偽装していたのはサーロインとヒレの2種類。1枚180グラム程度で、それぞれ3700円前後。生産者が記された松阪牛の証明書をコピーし、「松阪」と印字した自作のシールを箱に貼るなどの工作もしていた。月に数十件の注文があったといい、日本人には提供していなかった。

かの中国の方にニセモノを売るなんて度胸のある方だよなあ。
でも、どっちかというと、北海道に旅行にきて、なおかつ肉を食べるような方のほうがどう考えてもちがいがわかるそうですけどね。富裕層?

社長は「松阪牛はネームバリューがあるので売れると思った。出した肉の品質は松阪牛とほとんど差はなく、問題はないと考えていた」と説明している。

松坂牛はおれも食べたことないからわからないだろうなあ。

もう有名な話になったような気がしますが、アンジャッシュの児島さんは豚と牛と鶏の肉のちがいがわからないそうです。