マストドンはかなり早い段階に登録はしていた。アカウント名をとるためです。
Twitterにもsukekyoやすけきょうは何人かいるけど、@sukekyoで後ろに数字がつかないのはおれ。gmailもそう。
って優越感を持つためだけに主要なインスタンスにはすぐに登録しては「sukekyo」でアカウントを取っていました。
当然JPもそうでした
SNSにも限らないけど「はじまりたて」のものはみんな試行錯誤があり、なにが正解かさぐっています。
おれも「どうせだからTwitterとちがうこと」をするというざっくりとしたテーマ、具体的にはガイジンさんと友達になるってことで、最初は適当な英語を使い「あの犬変な英語を使っている」ってことで有名になれるかと思っていろいろとやっていましたが、そんな付け焼き刃が通用するはずもなくすぐにしんどくなってきたのでフェイドアウト。
マストドン全体からフェイドアウト気味でしたが、「JPって書いてあるところに英語を書いてもしゃあねえじゃん」ってことで日本語で最初に書きはじめたJPは書き続けて次第にメインになるという顛末です。
実に今でもいろいろと探り探りしてますが、JP全体の流れで特定のワードを拾ってはそれについてなにかコメントをするみたいな生態でやらせてもらってます。
Twitterではそれが今の流行りのニュースで(専門用語でいうところのホッテントリ)、それをはてなブックマーク経由で流すというスタイルでしたので、ニュースソースを外部記事から自然発生的に起こる「ひと」の思いへとなったわけです。
ポイントは「それ」をやらせてもらえる空気に「居られる」ということですね。誰にも確認してないので、もしかしたらそれは一人相撲のようなもので、「あいつウゼー」ってみんなに心の中で思われて2chで専用のスレを建てれられて綿々と悪口を書かれている可能性も高いですがまあエゴサする分にはないし、なんとなく大丈夫じゃないかなと思っています。
そう「なんとなく」って大事です。JPにたどり着いて居着いたのは「なんとなく」としかいいようもないし、今の状況も「なんとなく」でしかないです。それはもっとざっくりと広げると人生そのものもそうです。「なんとなく」いろいろあって今に至っております。
それぞれの決定や選択は「なんとなく」でも、結果、楽しかったら正解だと感じられたらオールOKです。「なんとなく」連帯感があるのも実はこれまでのSNSではあまりなかったことでそれはとってもいい感じです。それ故に「なんとなく」凹むときもありますけど。
そんなこんなで、「なんとなく」出会ったJPのみなさんや、現在の状況にも「なんとなく」ありがとうといいたいのでした。あなたがたは「なんとなく」大事な存在です。
(これだけだとやっぱ恥ずかしいよな)