冷え込む関東、鍋がおいしい「鍋指数」急上昇

へー、「鍋指数」だってさ。

日本気象協会が提供する鍋物指数は、気温と風速から算出した「体感気温」に、湿度などの指標を組み合わせたもの。気温が低く、風が強くて空気が乾いているほど指数は高くなる。同協会によると、21、22日は両日とも指数が「70」にまで上がり、鍋物に適した気候という。

あー、関東はこの気温が低くて風が強くて空気が乾くってのが冬の特徴ですよね。これがキツかったわ。唇が割れて割れて。夜中にガバとおきてコンビニまでリップクリーム買いにいったことありますよ。

でも、そのときに鍋が美味いってのもよくわかるな。美味いよなあ。

民間の気象会社「ウェザーニューズ」は昨年から、2日後の予想最高・最低気温や降水確率などから計算した「仕入れ指数」を、小売店向けに提供している。

これもおもしろいなあ。鍋指数が高ければ、鍋の食材が売れるってのは道理ですからね。