死亡ホームレスの200万円着服“借金苦”職員クビ

大阪市は27日、入院中に死亡したホームレスらの遺留金計約200万円を着服したとして、市立緊急入院保護業務センター(同市西区)のケースワーカーの男性職員(27)を懲戒免職処分

なお、この職員はパチスロ消費者金融などに借りた約300万円の返済に困り、つい手を出してしまった」から「もうホームレスになるしかない」と嘆いていたそうです。

入院したホームレスらの生活保護手続きや、死亡時の遺留品処理などの事務を担当し、昨年9月から今年11月にかけて死亡した54−75歳の男女計11人の遺留金計約200万円を着服した。

熱いところですよね。「金は金」ですが、やはり使うのに抵抗のある金ってのはありますよね。子供のお年玉とか。まあ、使ったことありますが、あまりいい気はしませんでしたよ。
この金なんかとくにそうだろ。だって、ホームレスの金の重みって一般人とはやはりちがうでしょうよ。それをパチスロの借金にまわすんだもんなあ。そら、クビだわな。

で、マジでこういうやつがホームレスになってまた政府に手厚く保護してもらったりするんでしょうねえ。