全館禁煙の県立病院、人間ドック受診の知事プカプカ

「全館禁煙の認識はあったが、灰皿があったから…。気の弱さかもしれません」と釈明。

これは病院が悪いんだろうよ。つまり、喫煙所に知事がいることでトラブルを避けるために灰皿を用意したってことで、「特権」ととるより、「隔離」あるいは「緊急措置」ですよ。

「これを機にたばこをやめてはどうか」と突っ込まれ「私に禁煙しろというのは極論すれば死ねということ。人に迷惑を掛けないように吸いたい」と答えた。

おれも「死ぬ」と思っていたけど、意外に禁煙しても死ななかったですよ。

だからって止めろとはいいません。また、チクったりもしません。なぜかというと、「人に迷惑をかけない」といってる人にたいしてそこまで強くいえるほどえらくないからです。