一生酒飲まず、現場清掃も…加害受刑者と遺族が和解

和解条件には、受刑者が(1)一生酒を飲まない(2)出所後15年間、盆や彼岸など年3回以上、事故現場を清掃する(3)出所1年後から15年間、東京都の犯罪被害者支援団体に毎月1万円を寄付する−などの内容が盛り込まれた。和解金額は原告の意向で明らかにされていない。

こういうできることをさせるってのはいいかもしれない。
いまどきは、15年も遺族も追悼してくれなかったりもするからねえ。

大阪の小学校の児童連続殺傷事件の殺害された児童と同い年が今年卒業だってね。この児童を殺したやつはすでにこの世にいないってのはなんか逆にズルイと思ってしまうもんな。

死ぬまでとはいわないけど、このように一定期間は十字架を強制的にでも背負ってほしいものだとは思う。

意外にこの3つをちゃんと遂行するのは難しいと思うけどね。とくに1番目の。