銀座ホステスばかり狙い「株のいい情報が…」詐取

お、こういう一生縁のないだろう方々がひどい目に遭ってるニュースはハナクソをほじりながら「ひどいですね」といえていいですね。

容疑者は昨年11月初旬ごろ、中央区銀座のクラブに客として訪れ、実在しない投資会社の社長を名乗り、ホステス(27)に「株のいい情報がある。投資すれば何倍にもなる。金を預けてみないか」とうその投資話を持ち掛け、現金計約800万円をだまし取った疑い。

しかし、いわゆるホステス業の「勝ち」ってのはどうなったらいいんだろうね? 銀座に自分の店を持つこと? あるいは、田舎にスナックと家を買う金を稼いで、後は悠々とやっていくこと? こういう投資関連とかで起業するとか? 最終的に玉の輿? あるいはナイススポンサー獲得?

どのコースでもうらやましいような、「べつにぃ」と思えそうな。そう思うのは、彼女らに金をとられる心配がない安全地帯にいるからでしょうかね。

逆にアル中とかで、どうしても酒を止められないで困ってる人は、「銀座のクラブでしか飲まない」って規律をつければいいんじゃないか? なかなか毎日通う甲斐性のある人はいないでしょ?

おれおれ詐欺は許せないけど、こっちは、ある点で客を騙してるような職業の方が騙されるって痛快さがあることを正直に告白しておきます。