子供の安全対策、保護者関与は予想外…秋田小1殺害

 秋田市では事件を受け、ボランティアが見守っての集団登下校を始めた。ある市立小の教頭は「不審者に保護者を含めて対策を立てるのは無理。教育関係者の誰しも、今回の事件はありえないケースと信じたいはず」と話す。

まあ、二重スパイみたいなもんですからね。「不審者を探すあなたが不審者に」ってヘタクソな時事川柳みたい世界です。まあ、おれのことなんですが。

担当者は「保護者を孤立させない取り組みが同様の事件防止につながるのでは」と話す。

ま、これは余計なお世話だよなあ。ニート対策じゃねえんだからよ。

「保護者が事件に関与するような事態は想定しておらず、事件前の警戒体制では対応できない」

つまり、結論として、死ぬか死なないかは「運」だってことですよね。その確率を下げることがすなわち「対策」ってことでね。

そう考えると生きてるというのは運がいいってことですわなあ。近くに「あんなの」がいなくてよかったなあと。ま、いつ「あんなの」と関わるかはわかりませんけどね。