[医学都市伝説: 携帯通話運転と酔っぱらい運転、どちらが危ない?]

携帯電話使用時実験では3件の衝突事故があったが、酩酊時には無事故であった。酩酊時には車間距離が狭くなったする傾向はあったものの、コントロールの正常運転より有意に危険となる徴候はなかった。この研究では、ただ携帯電話使用のみが高リスクであることが示されたのである。

ケータイ使いながら運転してるバカは多いね。というか、おれもときたまそのバカの仲間入りになったりはあるんですけど、カーブの最中に止まったりするんですよ。通話に集中しすぎて交差点で右折するときに途中で止まるんですよ。追突しそうになったよ。

ということでぶっちゃけヤングに多いです。若い主婦っぽいのがケラケラ笑いながらケータイ片手に、せまい路地をぶっ飛ばしてるのをみてるとかなりドス黒い気持ちが湧き上がります。

今、飲酒運転でどうたらが多くてニュースになりますが次はこっちだと思いますね。絶対近いうちにあるぞ。

だからこれから重大な交通事故が遭った場合、主犯格にあたる人の通話記録もチェックしたらいいかもしれないね。電話は飲酒とちがって「やっちまった」後、すぐに電源を切るとか証拠隠滅できそうだからタチが悪いんですよね。少なくとも「セーフ」ってやつは多そう。

で、電話での会話ってのは異様にみえなくなりますからね。歩いて電話していてもそれを感じるときはあります。ドブに足をドブンとね。

だからといって、狭い道路にたいして路肩によらずに停車して話をされる方もかなり死ねと思います。

つまり、運転中は電源を切れってことですね。そのタイミングで重大な電話かかる可能性は限りなくゼロですよ。だっていまだかつてそういう電話を受けた過去がある?