ヘルシーな中東料理

なんでも、世界の三大料理ってのは、フランスと中国と、トルコだとかで、この中でトルコの料理ってのはとんとなじみがないほうですよね。フランスと中国は日本中で食べることができますものね。

ファトーシュサラダ(1000円)は、キュウリ、トマト、オニオンにペパーミントを添えたサラダ。カリカリに揚げたパンも入っている。大皿に盛ったサラダに、中東イコール砂漠というイメージが消える。

ああ、たしかにイメージとしてはほこりっぽいパンを機関銃片手に食べているようなイメージがありますね。しかも、敵が攻撃してこないか注意しつつけわしい顔して食べているイメージ。

だれもが気に入りそうなのはファラフェルサンド(1000円)。ヒヨコ豆をすりつぶしたコロッケに、レタス、トマトを添えて薄いパンにはさんである。肉を使っていないのに、ハンバーガーに似た味わいで、満腹感がある。

たしかに美味しそうであるけど、肉ねえのに1000円って高いよ。精進料理じゃねえんだからよ。

多くのレバノン料理にはセブンスパイスと呼ばれる香辛料が入っているという。日替わり料理で出すというミートローフも、セブンスパイスが効いていて、深みのある味を醸し出す。

ま、レバノン娘がワンサカサッサと食べているわけですね。

一度は食べてみたいものですね。レバノン娘のほう。
(そっちかーい!)
(あるいは、「名うてのジゴロか!」タカアンドトシ風)