ダイノジおおち コントで骨折

まさに好事魔多し。相方・大谷ノブヒコ(34)に第1子が誕生するなど、いいことずくめだった2人のショックは大きかった。

これでチャラってことだと思えば。ラッキーのほうが大きいから総合ラッキーってことで。
だって、エアギター世界一がなかったらニュースに取り上げられなかったろうし。

ふと、大昔の「爆笑オンエアバトル」の芸人たちの酒の席での座談会みたいなところで、大谷氏が「うちらはなんでもいいから売れたい」と、芸を磨いていきたい「わかる人だけわかればいい」ってノリのラーメンズ(じゃなかったかも)の発言に反論していたことを思い出したね。

せっかく吹いた“追い風”をムダにできない。大谷は相方に対し、「ボーカルと顔が似てるBEGINの“恋しくて”をエアギターでやれば」と動きの少ない新ネタ作成を進言。おおちも「座ったままできるブルースエアギターを開発する」と公約した。復活後は進化した?パフォーマンスが見られるはずだ。

それはおもしろくならない気がするのです。とまれ、早く元気になってほしいものですね。