必修逃れ発端校、富山・高岡南高で放課後補習授業

おお、不名誉な名前がつきましたね。おれの住んでいるところから遠いので偏差値とかよくわからんけど、そこそこ頭のいいところなんですよね。たしか、高岡高校のやつが「おれのところは中部高校(ノーベル賞の田中氏の出身校)より偏差値がいい」なんてジマンしていたくらいですからね。

ちなみにおれは「オヤジ狩り発端最寄駅」の千葉県市川市本八幡駅の近くにも住んでました。最寄にお住まいの有名人はサエキけんぞう氏がいらっしゃいますよ。

[サエキけんぞう公式ウェブサイト saekingdom.com]

補習は6限の授業終了後に1時限(50分)を追加する形で行われ、社会科の教員6人が担当した。欠席の2人を除く195人の3年生が六つの教室に分かれ、世界史Aと日本史A、地理Aの3科目の授業を受けた。世界史が最も多く164人、日本史30人、地理1人だった。

おれ世界史だったな。世界史おもしろかったけどね。だいたい、普通に考えると、受けることができるのに受けてないのはソンだと思いますけどね。

うそうそ。そんなのタダのタテマエですね。大学に入るための勉強という割り切りで高校に通ってる方にそんなヌルいこといっちゃダメですね。

ま、だから、補習するか留年すれば? そんな理不尽ともとれる運不運があちこちに転げてるのが人生ってことでかなり得がたい勉強ができたじゃないかね。

佐竹高校の自殺校長、遺書に「しっかりと履修して」

ほら、校長もそういってるよ。って、彼もまた考えようによっちゃあ、かなり酷な仕打ちを佐竹高校の3年生にお見舞いしたよなあ。今、とてもイヤな気分だろうなあ、佐竹高校の3年生。

遺書には、「教頭はじめ、残された指導者のもとで、しっかりと履修してほしい。皆さんには責任はない」とも書かれていた。

たぶん、関係者全員「そういわれてもなあ」とトホホな気分になってそう。怒りや憎しみより、ましてや悲しみより、「どうすんのよこれ?」って気分が勝りそうな。