サンタさん、何歳まで信じてた? 米で民間調査

調査は成人1000人を対象に電話で実施。それによると、子どものころサンタが存在すると信じていた人は約86%。11歳以上で信じていた人も約15%いた。

教育の成果ですね。こういうニュースは「微笑ましい」と読み解くより、サンタクロースというキャラクターが多くの方に受けいれられたという成果を重視すべきです。

クリスマスにトナカイにひかせた空を飛ぶソリで移動し、煙突から侵入して、枕もとの靴下にプレゼントを入れてくれるおじいさん。

このキャラクター設定を世界中の人が知ってるという事実に驚いたほうがいいわけですよ。キリスト教関係なく知れ渡ってるじゃないか。煙突のない日本でも知ってるし。

一方で、低所得の家庭では子どもがサンタを信じない割合が増える傾向もみられ、サンタはプレゼントをくれる存在という考えが根底にあるようだ。

「いない」っていうほうがかっこいいからね。そういうリアリティみたいのを重視するほうがいいって年頃ありますからね。そういうブームが低所得の家庭では早めに到来ってイメージはありますよね。実際そうでしょうし。

おれはいまでもサンタさんがいると思います。というか、これだけたくさんの方に信じられてるんだから存在してるだろ?と思います。

と、いいながら、今、超発見。おれは今までに1回も枕元に靴下をつるしたことがなかった。今年は実践してみよう。もしかしたら、淫乱猫耳メイドが入ってるかもしれない。そっちよりWiiのほうがいいけど。

ついでにいえば七福神の絵を枕もとで初夢ってのもやってねえな。