両親に続いて兄が“書籍”を出版したハンカチ一家

“ハンカチ商法”を最初に始めたのは斎藤の両親だ。父・寿孝氏と母・しづ子さんは佑樹の生い立ちを記した「佑樹〜家族がつづった物語」(小学館・1400円)を今年3月に発売。ベストセラーになり、これまでに4万部売れている。書籍の印税は10%が相場。佑樹の両親は600万円近く稼いだことになる。

もうすごいかっぱいでますね。収穫の季節ってことなんですかね。おれも自分のガキのために今のうちから生い立ちを記録しておいたほうがいいんですかね。