アダルト放送に字幕番組助成金、指摘受け要綱見直し

助成対象となったのは毎週金曜日夜の1時間番組「裸のニュースステーション」の5分ほどのコーナー「裸の手話ニュース」。女性キャスターが手話を交えニュースを読みながら服を脱ぎ、最後は裸になる。扱うのは「NHKが絶対に流さない話題」(同社広報部)で、性的なものが大半だ。

これは金を出すべきだろ? 耳が不自由な人はアダルトチャンネルをみたらいけんのか?

ところが、同局が今年、「真摯(しんし)な番組制作が高く評価された」などと各方面に宣伝したことで、助成が問題化。同機構に抗議の声が届く一方、ネットやラジオ番組には「障害者もいろいろな番組を見る権利がある」などの声も寄せられ、議論になった。

つーか、調子にのってべらべらと喋ったからなのね。もともとは、「まあ、こういうのも大事だ」って黙認されていたのね。上のほうもイキな計らいだね。

同省情報通信利用促進課は「予算も限られており、公益性・有益性の高い番組を優先すべきだとの結論になった」と話す。
 パラダイステレビは「障害者も健常者と同じように人生を楽しむことを念頭に放送している。手話ニュースは続ける」としている。

キーキーいうやつがいたら、やっぱ「やめます」っていうべきだし、そういうことで番組をやめるってわけにもいかないしねえ。まあ、両方とも「そうだろうな」って感じ。

それはそうと、ぼくは金持ちになったらパラダイステレビに加入するんやあ。そういう夢をもって生きている男なんやで。

[パラダイステレビ]