[萩本欽一氏のウルトラマラソンに関する日本禁煙学会の見解 日本禁煙学会]

なぜ今回は、完走できたのか。
1. たまたま冷涼な気候であった。最高気温も20度台に下がった。
2. 本当のウルトラマラソンではなく、70Kmのなんちゃってウルトラマラソンであった。
3. したがって、走る必要がなかった。
4.  日本テレビのバックアップが万全の体制であった。(数人が一緒に走り、大きなバスが並走し、休憩所が所々に設けられ、信号待ちでは車いすに乗るなど)

たしかに、年々無茶になってきますよね。しかも、けっこうな人が茶番ってわかっていながら感動するという矛盾が生じてますね。
走ってはいるし、まちがいなくしんどいことは伝わりやすいですからね。「早朝1万回ゲッツ」よりは伝わるでしょう。

しかし、電撃的に来年走る人がわかりました。

現職の県知事が24時間マラソンしたらすごくね? あの人、走ってるってイメージ強いし。

いやまあでも、ここんところテレビにご出演されている萩本氏をみていると、10歳寿命が縮んだって感じではありますね。見かけもかなりしぼんだようですし。