[“おしっこ問題”で悩む男たちを救う新兵器]

ある機器を使うことで排尿障害の原因を突き止める手法を考案、成果を挙げている。その機器とは、妊婦の胎内の胎児の顔を映し出す「3D4D超音波画像診断装置」。

女性は子宮を診てもらって、男性は膀胱をみてもらうわけですね。

「従来“気のせい”だったはずの患者に、間質性膀胱炎、過活動膀胱、膀胱頚部硬化症などの正確な診断を下すことができ、ベストな治療に結びつけることができる。無意味な抗生物質の投与も避けられるようになった」

医療の進歩のニュースは現在その病気に悩んでいる人のみならずたくさんの人に光明を与える「明るいニュース」となりますね。