[江戸時代の人間に学べ・体に優しい「なんば歩き」]

手と足がシンクロしているのを「なんば歩き」っていうそうな。つまり、右足と右手が前に出るようなやつ。

なんば歩きだとあまり疲れないからたくさん歩くことができるらしい。

小学校の運動会の行進練習で、ふと、手と足の動きが逆になるなという疑問をわき、ずっと調整しながら歩いていたら、担任が飛んできて、その場で「おまえだけ変な動きで目立つ」とぶん殴られたことを思い出しました。