もち評判悪くチョコ差し入れ 汚職看守ら起訴

受刑者にとって菓子は貴重で、被告に差し入れを持ち掛けた。被告は夜間に独房の食器受け渡し口から計5回、菓子などを差し入れ。

甘いものが貴重なのは「刑務所の中」ってマンガでよくわかります。何回も取り上げているのでもう取り上げませんが。ごくたまにある小倉あんとマーガリンのトーストの美味さは天国に上るくらいだそうです。

普通ならタバコとかになりそうだけど、タバコ持っていてもしょうがないところがありますからね。火とかつけるの難しいし。ニオイでバレるし。

最初に10万円を受け取り、きな粉もちを差し入れたが、被告らに評判が悪く、さらに10万円受け取ってアーモンドチョコレートを差し入れた。

ずっと絶っていたらチョコなんて悪魔的な美味さがあるでしょうね。容易に想像がつきます。

まあ、この被告らは、文字通りの「スイーツ(笑)」なんですけどね。