「aH(アッハ)」って? 関大、世界初の「笑いの量」測定

横隔膜は、声や表情で笑っているように装っても振動せず、本当に笑った時に毎秒2〜5個の特徴的な振動波を発生させるという。

 測定システムは、横隔膜の動きの中から、この振動波を識別。独自の単位「aH(アッハ)」で数え、笑いの種類や量を判断する。

愛想笑いナシで、純粋な笑いの評価ができるってか。
ま、「笑いの評価」ってのも「本当に笑う」のみじゃないとは思いますけどね。
感心する笑い、新しい切り口の笑いは、本当に笑うってことじゃないもんね。

ま、でも、これを気軽に判定できるようにしてバラエティ番組に取り入れたら「オンエアバトル」よりシビアな笑いの番組ができそうですね。