Gスポットについて「確かに存在するが、全員に備わっているわけではない」とする研究報告を同誌に発表した。
これって実はけっこうなニュースじゃないかなと思ったりするんですよね。
仮に、この先、Gスポットのアルナシが検査とかあるいはキットとかですぐにわかるようになるとするじゃないですか。つまり、自己申告じゃなくてね。
そうなると、オトコとしてはどっちを選ぶか?って考えてしまうわけです。
そして、女性はそういうことで選ばれる立場として考えるとどうか?ってことです。
「キミにGスポットがなくてもボクの愛は変わらないよ」
このセリフに2種類の異なる意味が潜んでいることがおわかりですか?
教授によると、クリトリスを刺激することでもオーガズムは得られるため、Gスポットがなくても気を落とす必要はないという。
まあでも、気落ちするよなあ。
[スローライフ スローセックス:脳が明かす女の“絶頂”は男の百万倍!(1) - 毎日jp(毎日新聞)]
百万倍が50万倍だと、さすがにすごく損失が大きい気がするし。
オトコはその点、そういう研究すら見当たらないほどわかりやすく単純にできてます。実は、幅はありますが、百万分の1のことだしね。
そのわりに、オトコのほうがガマンできないってのも理不尽な話ではあるよなあと常々思ったりもします。
まあ、「キミにGスポットがなくてもボクの愛は変わらないよ。だからやらせて」と。