立山の雪の下、熱帯植物の種 外国人観光客の靴に付着か

アルペンルートには年間約100万人の観光客が訪れるが、海外からの団体客だけで約9万人(06年)にのぼり、特にここ数年は、台湾からの客が急増中だ。

これは身を持って体験しております。一昨年くらいにいったのですが、道中、乗り物内では中国人8割でした。それが台湾なのか香港なのか本土なのかはサダカではありませんが、まちがいなく中国人。そして、室堂ターミナルでは韓国人の学生さんの修学旅行っぽいのがどやどやいました。

これまでにも県は「外来植物除去事業」としてアルペンルート沿線の草抜きをボランティアに依頼したり、外来種を運び込む可能性の高い室堂行きの観光バスのタイヤを洗浄したりしてきた。

大変なんだね。外国からの観光旅行客だけ、全身煮沸消毒してからじゃないと入山を認めなければいいんじゃないか?
ものすごく正直なところ、中国の観光旅行客はうざかった。ま、それは日本の観光旅行客が外国からみられているのと同じなんだろうけど。