吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位

やったー! 「中国ばかり注目してもう知らない!」とばかりアメリカがやってくれましたよ。

米農務省の報道官は23日、「日本への出荷を意図したものではなかった」とする声明を出し、誤って輸出された可能性を示唆した。

いわゆる特定危険部位ってのは、他の国じゃ食べられるものなのか?

BSEに感染した牛でなければ、これらの部位を人間が食べても健康上の心配は通常ない。感染牛ではプリオンの99%以上が危険部位にたまるため、確実に取り除くことがBSE対策の柱になっている。米国は脳や脊髄などを取り除く対象は生まれて30カ月以上の牛に限っているが、日本向けではすべての牛で取り除くことが条件。

と、日本向けが神経質すぎるんだね。なるほどなるほど。