[iPodにカバーをつける愚かさについて - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん]

カバーフェチっていますよね。
ケータイ、ゲーム、iPod、デジカメ、とりあえず液晶を保護するフィルムをどうする?って話題をふる人がいらっしゃいます。
別にその是非については問いません。ただ、おれにはない感覚だし、まねできないなと思ったりします。

いや、正直、買って3ヶ月目くらいまでは「傷ついたら大変!」と思ったりはしますね。でも、次第にそういう感覚が薄れていく。

桜玉吉氏も買ったばかりのクルマをいきなりぶつけて、「よし、契りを結んだ」的なことをおっしゃてましたし、そういう感覚もわかります。

繊細なiPodに傷や汚れをつけたくないのだと言い訳したが、彼は聞き入れようとしなかった。「僕は、擦り傷のついたステンレスを美しいと思うけどね。僕たちだって似たようなもんだろう?僕は来年には五十歳だ。傷だらけの iPod と同じだよ」

たぶん、作る側からしてみると、いろいろとゴテゴテしたカバーとかをつけるのはおもしろくないんだろうね。

伊集院光氏がおっしゃってました。職人さんは、血反吐を吐きながら、ケータイを1gでも軽くし、1mmでも薄くしようとしてるから、ベッキー氏みたいにアホのようにストラップをつけるのは本当に許せないだろうなと。

そういわれてみれば、おれ、いろいろなものにシールを貼るのもあまりスキじゃないな。

とかいって、クビから下げられるように、iPodにはストラップケースをつけてたりー。デザインよりベンリを取りました。