[asahi.com(朝日新聞社):「入国したければ踊れ」 イスラエル、空港で米舞踊家に - 国際]

公演のため7日に同国を訪れたアフリカ系米国人アブドゥルラヒム・ジャクソンさん(31)は空港で保安要員に別室に連れていかれ、入国目的を尋ねられた。公演のパンフレットなどを示すと、「踊ってみろ」と命令された。簡単なダンスを披露し、1時間後に入国を許されたという。イスラム系の名前が疑われたらしい。

外国はマジでこういうのきびしいですよね。たしか、ミラノの空港で普通にサブマシンガン持った警備員がすぐそこに立っているのをみてヒエーと思ったものです。

ただ、踊らされるってのはやはり普通ではないのですね。ニュースになるくらいだから。これがあんた鉄の棒が天井から生えているダンスの人だとやはりそういうダンスをアレするんでしょうかねといらぬ心配を。

イスラム諸国と敵対するイスラエルでは、治安優先の方針から空港などで保安要員が人々を厳しく問いつめるケースが多い。

「めんどくさい」から世界平和を祈るってのもアリかもしれないとふと思いました。戦争なんてあるからこういうめんどくさいことが起こるんだしね。

「めんどくさいから戦争やめない?」と世界中で同時に問いかけると意外にうまくいっておれが発起人ということでノーベル平和賞を受賞するかもしれないですよね。授賞式なに着ていこうか。いやここは「めんどくさいから欠席」ですかね。