近くに住む私立高1年の少年(16)が、川面の強化プラスチック製救命板(縦、横各1メートル、厚さ20センチ)に乗って遊んでいたところ、下流に流された。
少年は板上で正座するなどしたまま淀川を下り、約7時間半後の1日午前2時頃、約15キロ下流の大阪府高槻市前島の川岸に漂着した。少年にけがはなかった。
いいね。ちょっとしたトムソーヤです。正座したまま川を下って7時間半の16歳ってステキすぎ。
なんとなく、イメージとして「Dr.スランプ」のタイムスリップを連想します。
少年は友人2人と係留場の4隻の船に乗って遊んでいた。うち1隻の屋根にあった救命板を浮かべて乗ったところ、板と船の間のロープが結ばれておらず、流された。漂流した末、倒木につかまって岸に上がったという。
ただ、この「救命板」てなにかよくわからんなあ。ググってもわからなかったし。