サターンとプレステの争いがあってよかった。すごく楽しかった。
まあ、すごく楽しかったのはおれがサターン派だったからに他ならなく、ゲーセンのバーチャで消えかけていたゲーム好きが再燃して以降今にいたるも狂い続けているのはとにもかくにもサターンvsプレステの熱狂に巻き込まれていたからだ。
サターン>ニンテンドー64>>>PSくらいの割合だったかな。
サターン買ったのは「バーチャファイター」の練習のため。
N64は「マリオ64」のため。なお懸賞で当たった。
PSは「バイオハザード」がサターンで出ないってカプコンの社長の大ボラにだまされたため(その後、サターンで出て、N64で「2」も出た)。
まあ、今にして思えば3機種ともおもしろかった。
ただ、その熱狂に巻き込まれたのと、PSのソフト1本5800円攻撃(というより中古980円攻撃のほうが大きいか)のために、ゲームを積むという大罪を背負い込むようになったのです。文字通り背中にソフトが食い込んでいく感じ。
まあ、それでもゲームありがとうと。
GS-7001 - Sega Saturn CG Collection JPN Sega Saturn - 02/12 :
(サターンで出た「クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険」のOPとEDですね。これは今でも音楽がいいね。上巻と下巻なんてヘンな発売したんだよね。下巻のほうは音楽がよくなかったな。CGは何回転かした挙句のギラギラした感じももはやなつかしくていい)