[「同僚の香水がきつい」と民事訴訟、訴えが認められる | エキサイトニュース]

マクブライドさんは香水や化粧品にとても敏感な体質で、「同僚の香水の匂いで呼吸が苦しく、仕事ができない」との主張が認められた。

おれもかなりそういう体質です。まだ、ドブのニオイや腐敗したモノのほうが大丈夫なくらい。

最近は、女性よりオッサンのチックとかポマード臭のほうがイヤだなと思うようになってきました。
「ニオイ」ってののセンスってのはヒトによってのギャップが激しいですよね。ま、オシャレの一種になるし、あまりいうのも悪いって風潮が、コロンを浴びるようなタイプを増長させてきたんだろうなと思うのです。

また、この同僚は香水だけでなく、コンセントに差し込むタイプの部屋用芳香剤を使用していた。
訴えの後、同僚はこの部屋用芳香剤の使用をやめたが、香水の使用は続けていたという。

たぶんにそういうヒトたちはニオイがない状態が不安でしょうがないとは思うんです。だから、ニオイがない状態でオモテにでるのは裸で出るのと同じ感じ。まあ、女性の化粧みたいなもんか。

だから、客観的に「臭い」「臭くない」ってことがわかる機械は発明されるべきですよね。今も臭気測定するモノはあるでしょうが、もっとわかりやすいの。