批評には大雑把にいうと2種類あるといわれている。
1 新しい視点を提供するもの
2 作品を通じて何かを語るもの
理想はこの二つがまじったいわば3番目のパターン
で、オタクがダメなのは4番目の「自分達が正しいといいたいだけ」ってことだそうで。
いまやこういうヒトはかなりなマイノリティになった気がしないでもない。でも、そうなったからこそ余計にやっかいなのかもしれないなあと思う。
こういうてめえの持論のために作品をダシに使うタイプの批評ってキライだなあ。それぞれの作品を踏みつけているようで。やっぱレスペクトの気持ちがないとネ。