[とくダネ!プロデューサーが問う「なぜ最近はワイドショーの数字下がったの?」 - 無題ブログ]

「とくダネ!」のプロデューサーが降臨したスレですね。

コレを読むと、たいていのヒトがちょっと前のステレオタイプなまんまのワイドショー観だなあと思ったりした。今はもうちょっとマシな気がするんだけどね。とくに「とくダネ!」はゲスいタレントの突撃レポート的なネタはできるだけ絞ってる印象があるしな。どっちかというと朝からやってるスポーツニュースか、(小倉智昭氏が好きな)エンターテインメント情報って感じになっている気がするんだよ。

出てる司会やタレントのあたかも国民の総意みたいなコメントが嫌でみないな

これやってるのはみのもんたくらいじゃないかね。

今はけっこうサジ加減を気にしてる印象があります。だけど、サジ加減をするためにつまんなくなるって現象も起こってますね。

佐々木恭子もすまし顔で嫌いだわ

ちなみに、ほとんど開始当初から「とくダネ!」をみてますが、この番組の1番のみどころは佐々木恭子氏の変遷ですね。レベルアップの歴史というか、ジョブチェンジの歴史というか。いっときは、小倉氏との折り合いがサイアクでギスギスしてたよなあ。過と思えば、すげえなれなれしいときもあるし、周囲をドン引きにしてまでコメントはさんだりと、彼女をみてるだけで飽きなかった。まあ、本人は本番中に吐いたりするほど壮絶な目に遭われているんですけどね。

で、今はもうカンストがかかったみたいでエライ余裕になっている。もう「あがり」になった感じ。まあ、この後産休とるでしょうし、なにもコワイものはない!みたいな強気さを感じる。

ネットの方が情報を多方面から吸収できて、
どの情報が正しいかを自分で判断できる。

テレビは視聴者をだますから嫌い。もう信用してない。

テレビも多方面の情報のひとつと捉えればそれでいいんじゃないでしょうかね? 一次ソースとしての役割でいうとまだまだ重要じゃないかと思いますし。

って擁護してもいいことないな。これから毎朝アニメやれアニメ。