[asahi.com(朝日新聞社):「いのしし課」被害逆手に肉販売 佐賀・武雄市が猛進中 - 社会]

人口約5万人の市に約3万頭のイノシシが生息していると推測されている。

そりゃあ食べようと思うべな。
世の中の害獣や害虫はみんな食べられるようにすればいいんじゃないかと思うんだよね。

。昨年4月、レモンの香りのするハーブレモングラスを市の特産品にしようとレモングラス課を新設した際に「いのしし係」を設置。レモングラスの販路を利用して、東京、大阪など大都市圏への売り込み策を探ってきた。いのしし係と、これまで駆除を担当してきた農林商工課農政係の一部を今春統合し、「いのしし課」を新設する方針だ。

 「武雄地域有害鳥獣等加工処理組合」(渕辰弘組合長)は国と市の補助を受け、総事業費2千万円で同市山内町鳥海に武雄地域鳥獣食肉加工センター「CHOTOTU―MOUSIN」(猪突猛進(ちょとつもうしん))を建設している。

「いのしし課」だの鳥獣食肉加工センター「CHOTOTU―MOUSIN」(猪突猛進(ちょとつもうしん))だの、おふざけがスゴイね。こういうダジャレ的なことが大好きやつが内部のえらい地位にいると読んだ。

駆除したイノシシ肉はブランド化して都会に売り込む狙い。うまい具合に「一石二猪(いっせきにちょ)」といくかどうか

新聞記者もそういうのスキだよな。ダジャレ部とかあるのかしら?