[HEAVEN 釘を頭に打って「天窓」をつくり、涼を求めようとした男]

お、いいぞ。たまにアタマの中がかゆいときがあり、そういうときには、パカーンとフタを開けて手をつっこんでかきむしりたい欲求にかられますもんね。

えーと、赤井英和氏がボクシングで脳にダメージを受けて手術したとき、気がついて、アタマをさわったら頭蓋骨がなくて、ダイレクトに脳みそを触ったらしいです。さわるとモーレツな吐き気が襲ってくるらしいですが、おもしろくて何度もさわっていたそうです。

手術は8時間にもおよびましたが、脳にも深刻な影響がでなかった様子で、男は、馬鹿なことをしましたと後悔の言葉を口にしながら、どこか寂しげな表情をうかべながら退院していったようです。しかし帰宅の後は今度は多大な手術費用にふたたび頭を痛めることになるかもしれません。

まあ、クギは残しておくと、ケータイのアンテナが立ちやすくなるかもしれませんよね。また、いろいろな声が聞こえ、スピリチュアルな方面の道が開けるかもしれませんね。