[愛川欽也さん:ラジオ番組で突然「打ち切り」宣言 - 毎日jp(毎日新聞)]

マスコミが不況不況とかいわれてるワケですよ。

今年1月からメーンスポンサーが撤退したことや、自らもスポンサー探しに奔走したものの不調に終わったことなどを明らかにした。そのうえで「(3月で番組が終了し)4月から新番組が始まることを(最近になって)僕が知ってしまった以上、これから1カ月半もお通夜のような番組をやることはできない」などと理由を説明した。同番組は06年4月に始まった3時間の生放送。

えらい世知辛い理由でございます。でも、そういう理由で番組をおりてもいいものなのかしらね? キンキンクラスだからできることかしら。

後番組は未定という。

こうなると逆に来週からなにがはじまるんだろう?って気になったりもしますよね。

[JUNK ZERO / JUNK : TBS ラジオ]

TBSラジオの深夜番組で、極楽とんぼ山本氏が不祥事を起こしてクビになったとき、ほかの曜日のパーソナリティが、つぎのクールまでのつなぎとして、コラボでやったりと、ちょっとしたお祭り企画でおもしろかったのを思い出します。伊集院光氏と爆笑問題とか。

参照:
[笑いの風:愛川欽也さんのラジオ番組、突如終了 不況で名パーソナリティーが消える - 毎日jp(毎日新聞)]

「やっぱりボクはラジオ人間。この番組は息を引き取る瞬間までやりたい」と話していた愛川さん。

ね。おれはそうおっしゃっていた記事を読んだ記憶があるよ。なんとなくキンキンに同情気味ではあるんだけどね。そういう番組を打ち切るってのは忸怩たる気持ちになるんだろうなあ。

若手芸人ってホントにラジオをやりたいみたいよ。でも、かように手放さないベテランが多いのでなかなか順番がまわってこないとか。