花畑牧場(本社・北海道中札内村)社長でタレントの田中義剛さん(50)は25日、財政破綻(はたん)した夕張市にある旧宿泊施設「黄色いリボン」を買い取って製造工場に改築し、夕張メロン果汁入りの新たな生キャラメルを4月末から発売すると発表した。
すげえなあ、北海道の名士だよ。松山千春か、田中義剛かってくらいじゃないか。
しかし、すごく美味しくなさそうだな、このキャラメル。キャラメルに果実風味で美味かったためしがないもんなあ。
銅鍋を使って手作業で作られている花畑牧場の生キャラメル
これはシュールな画像。1人ひとつ、ナベにあるキャラメルをひたすら混ぜているの図。こりゃあ量産できんわけだわなあ。そして、1日中花畑牧場でキャラメルを混ぜるシゴトをなさってる方がいるのなあ。
[雑記帳:「バラ」生キャラメル 千葉・八千代の総菜店 - 毎日jp(毎日新聞)]
しかし、生キャラメルってのそもそものネーミング自体が謎なんですが、それはそれとして流行ってますね。市販のは「生タイプ」とか「半生」とか、ネーミングに苦労されているみたいで、そこいらに「生キャラメル」でなくてはならない理由があるみたいですけどね。
衛生管理上の問題があり、肝心のバラは欧州産のローズウオーターを使っている。
八千代市のバラは使ってないそうです。まあ、地元漁港の海の駅にある食堂の海鮮丼もアラスカで獲れたサーモンを使ったシャケ丼とかですしね。
[掘り出しニュース:生キャラメル 宮崎県産マンゴーふんだんに JA宮崎が発売 - 毎日jp(毎日新聞)]
こんなのもある。
参照:
[生キャラメルって、何が生なんでしょう?ついでに生チョコレート... | グルメ,料理・グルメ,スイーツ・菓子 | Sooda!(ソーダ)〜わからないことは、わかる人に聞いてみよう[Sooda!]]
お馴染みのキャラメルは、水で溶いた砂糖を茶色くなるまで煮詰めて固形化したもの。一方、人気沸騰の「生キャラメル」はさらに牛乳と生クリームを加えてゆっくりと煮詰めて作られる新しいタイプのキャラメルです。
なるほどー。