[PIAPRO(ピアプロ)|掲示板 - 卒業式に歌いたくて、「桜ノ雨」を練習していたのですが・・・]

「オタクの曲なんて歌いたくない」という人が出てきたのです。
その気持ちは感染していって、学年のほとんどが「他の曲にしたい」と言い出すようになりました。
やる気もなくなり、士気は落ち込み、合唱練習も遊びの時間に。
そして、昨日、合唱曲の変更が決まりました。

すごく悲しくなってきた。自分がやりはじめたことをみんなにダメ出しされるとホントに凹むんだよねえ。そういうときに泣きそうな気持ちを思い出させてくれましたよ。

CDにおとしていくだけなら簡単ですが、ミクの歌をそのまま持って行くわけにもいかないと思い、とある歌い手さんがニコニコに投稿されたものを持っていきました。

本人がわかっているかどうか微妙ですが、ポイントはここにもあると思うんだよね。

別に隠すつもりはないでしょうが、これで曲に対しての「負い目」ができているんだよね。ここがほころんでいったのかなと思うわ。

「オタクの曲なんて歌いたくない」という人はすぐにそのことを忘れてしまうけど、あなたは一生、あるいは、すごく長い間、それを忘れずいきていくってことで、すごく広い広い目でみると、「思い出」がイッコできたわけですよ。それをどうとるかだよな。痛くても苦しくても「思い出」だよ。

まあ、この曲はちょっとホントにオタクっぽい曲なんだけどねえ。それはそれってことでいい曲とは思いますが。

長いので曲は省略です。

参照:
[桜ノ雨学園]