いつの間にか、こういう複雑な構造のサイトをまちがえることなくきちんと目的のもの、すなわち、エントリの見出しどおりのものをみることができるスキルが備わっているのだろうと思う。
ニンゲン「必要」とするものはいつの間にか身についているなと、そういうことに感心するのです。
今はなくなりましたが、いっとき、PCなんかさわったことないオッサンらが書店のPCコーナーで立ち読みしてる姿をよくみかけました。「インターネットでエロ画像」的なのを集めた本を立ち読みしてるんですね。通常のエロ本は、ビニールにつつまれていたり、最近は青いテープを貼ったり(これをはがすの失敗するたびに「おれがアキラだったら世界がまた滅んでいたところだ」と思うものです)、ガードがきびしいけど、PC関連はそういうセキュリティが比較的甘いということをちゃっかり知っているワケです。
そして、フッキーの乳輪なんかみえやしないことに怒りを覚えるワケだよ。それもお約束ではありますがね。