そういわれてみればのナツカシのアレです。「FMステーション」ってひびきからしてなつかしいですが、イラストレーターの鈴木英人氏の絵のハシにとんでいるスカイフィッシュみたいのを自作して写真を撮るとそれっぽくみえないか？っていかにもデイリーポータルな企画です。
こんな不自然なものが空中にありながら自然に見えるのが不思議だ。しかも爽やか。
たしかにそうですね。でも、それは80年代にあれを「いいもの」として通過したヒトだけで、ヤングとか、すごいオールドにはヘンなものなのかもなあ。
しかし、鈴木英人氏のながれとか、あるときフッと消えましたね。今、コレってでてきませんが、そういえば消えているってブームとかいろいろあります。考えて考えて小島よしお氏とかね。
共通の特徴としては、「流行っている」「自分はそんなスキでもキライでもない」ってのがあると思います。だから、なぜいいかわからないまま流行り、なぜ悪いかわからないまま消えるというかね。
[小島よしおの「おっぱっぴ〜フレーム切手」が発売 - Ameba News [アメーバニュース]]
去年の今ごろのニュースです。この切手を持っているヒトは今よしおがどうなっているのか教えてください。
