[なんと容量10倍、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ - GIGAZINE]

これは夢のバッテリーだね。

周囲から取り込んだ酸素がバッテリーの中にある多孔性の炭素コンポーネントと化学反応を起こすことによって、従来のリチウムコバルト酸化物を用いた充電と同様の働きを行うことができるというもの。

将来、これが一般的になったら完全犯罪のトリックに使えそうね。密閉した部屋に大量にこの充電バッテリーおいておいて、充電→放電を繰り返すと窒息死するとか。

しかし、電池の持ちと、ネットへのアクセスはモバイルの2本柱で、とくに電池は大きいですよね。
ぜひ、すばやい商品化を。iPhoneの残りバッテリー量にビクビクしない人生を。