[韓国で流行る日本食、おにぎり (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース]

「焼き鮭」「焼きタラコ」「ツナマヨネーズ」といった日本でもお馴染みの具のほか、「コチュジャンプルコギ」「キムチベーコン」「火鶏(プルタク)」といった韓国らしい具のおにぎりを用意し、ひとつ1000〜2000ウォンという価格で販売している。
ご飯も具も、日本のコンビニおにぎりの2倍以上あるのではないかというほど、ボリュームたっぷり。また、ご飯は白米ではなく、ごま油や刻んだたくわん等を混ぜた味付けご飯となっている。

ごま油の味付けゴハンに、コチュジャンプルコギのおにぎりって相当美味そうではあるな。あとでかいのね。

韓国のコンビニでは以前から、「三角海苔巻き」という名前の、いわゆるおにぎりが発売されており、2000年代に入ってから代表的なコンビニ商品のひとつとして定着していた。
それなのにあえて「オニギリ」という日本語の名前で売り出す背景には、健康に良く、質も高いことをうち出してのことのようだ。

これは知らんかったなあ。ハンバーグサンドをハンバーガーにするようなもんか。大昔、レストランなんかで普通に出しているハンバーグを食パンではさんだ「ハンバーグサンド」はそこそこポピュラーではあったのだけど、そこに丸いパンズに薄いミートパテのハンバーガーってのはけっこう画期的ではあったのよ。ピクルスとかもな。
おれと同年代でなおかつ田舎生まれ&育ちあたりがハンバーガーがなかったころを知ってる最後あたりかね。以降は親がすごい気をつけてない限りマクドナルドの洗礼を受けるだろうし。

ただ、韓国にいってまで食おうとはな。