[【タバコ】地下に逃げ込んだ臆病な生き物はそっとしておいて… : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)]

金曜の23時ごろ、ショットバーでタバコすいながらウイスキーを飲んでいたら小学生を連れた女性が「子供がいるからタバコを止めてください」とのことで。

こう、ガキがいりゃなんでも自分の思い通りまかり通ると真剣に思い込んでいる方ってすごく多いね。
「こども原理主義」とでもいいますか。国の宝だから、こどもと育児してる自分が不快に思うことはすべて悪だし、それに合わせなければならないって考え。

ここまで書いてすごく意外なことを書きますと、おれもたぶん「こども原理主義」です。ガキがいるとそういう考えになる気持ちはすごくわかります。
いくら深夜でもショットバーでも子供遠慮してくださいっていわれても「タバコの環境に子供はダメだろ!」くらいに思う可能性はあります。

だから、逆にガキとでかけるのはスキじゃないです。それは今でも多少抵抗があります。

喫煙者も嫌煙者も極端なヒトがクローズアップされがちですが、どっちも大半のヒトは基本ガマンしてるとは思うのですよね。それが「こども」がからむととたんに「こっちが正義」って思う感じがヤバイんだよなあ。

だから、すごくコワイです。これは極端であきらかにアウェイでの「こども原理主義」発言ですが、たとえば、日曜昼下がりの喫煙可のスーパーの屋外のフードコートだと微妙な感じになるじゃないですか。