内容はどうでもいいんです。
「リア充プレイ」
このコトバはすごくいいね。
サマザマなヒトの現状を打破する可能性を秘めているコトバのような気がするわ。
もともとリア充には、やっかみが含まれていて、多少のバカにするような気持ちも含まれている(んま、それの最高峰は「購入厨」だと思うけど)。
だから、それを「プレイ」と割り切ることで、ワンクッションおいてそれを実行することに抵抗がなくなる。
[Amazon.co.jp: 親孝行プレイ (角川文庫): みうら じゅん: 本]
もともと、その考えは、「親孝行」をプレイと割り切ろうという目からウロコのこの本にありますけど。
でも、リア充のやることと、親孝行、どちらも、どう考えても悪いことではないよ。
だから、たとえば、みんなに飲み会に誘われたら、プレイの一環と割りきって、参加して、ロールプレイな感じで、楽しく演じるのはどうだろうかって。
皆でリア充になってやろうじゃないか。
いやほんとすばらしいねえ。すごく楽しそうです。
ま、リア充でもオタクでも群れるとうざいけど、これからは目をつぶります。もしかしたら、必死でプレイ中なのかもしれないし。
まあ、リンク先読んでるとうらやましさがあまり少しづつイライラしてきましたけど、いけないいけない。
今回のメンバーのほとんどが、
ここ1年くらいの間にネットを通して知り合っている
人見知り集団であったということです。
それがリア充プレイで、
「We are the リア充」になれてしまったのだなあと、
しみじみ思いました。
いや、うらやましい。おれもみならおう。リア充プレイを実施しよう。
あれっすね、イケメンプレイってのも該当しますよね。