容疑者は給料などの待遇や特定の従業員への不満を募らせ、気を晴らすために製品のギョーザに毒物を混入した疑い。呂容疑者は容疑を認めているという。また、警察当局は混入に使われた注射器を押収し、周囲の証言を得ていたとしている。
なんでイマサラ？
[asahi.com（朝日新聞社）：中国製食品、解けぬ警戒心 ギョーザ事件・容疑者拘束 - 社会]
と、まあ、このエントリのタイトルが如実なんでしょうね。あんまりに中国製製品が売れないんで中国側が根を上げたってところなんでしょうな。
だって、いっとき、「ニホンがやったんじゃねえの？」みたいなこといってたじゃん。
日中は２００７年１２月の発生後、毒物混入を中国と主張する日本と日本国内を示唆した中国の対立。日本国内で中国製食品の安全性への懸念が高まり、日中間の懸案となっていた。
[【毒ギョーザ逮捕】日本政府、中国ヘ説明要求ヘ - MSN産経ニュース]
こういうことになってもあやまろうとは思ってないんだろうなあ。「これでいいだろ？気がすんだろ？だから中国製品買えよ」ってことだわなあ。
まあ、それ以降もいろいろあったし、ろいろとムリだろうけどね。買うにしても「しょうがないから」って多少の覚悟はいるし、買って食ったあと中国製ってわかると「失敗した」って気持ちになるからなあ。
[[痛いニュース(ﾉ∀`):中国人は下水道の汚水から作られた「リサイクル食用油」を年間300万tも食べていた…毒性はヒ素の100倍] - ポ☆ニュー]
つい最近もこういう素敵なニュースがありましたしね。
