それにしても不思議なのは、VTRからスタジオに場面が切り替わった際、タレントたちがVTRに関する
コメントをするでもなく、そこからトークが始まるわけでもなく、また矢継ぎ早に次のVTRに入ってしまうことが
多いということ。
たぶんに、「ひな壇芸人」とか「ワイプ芸人」なんていってるヒトが1番「今だけ」と思ってらっしゃる気がするわなあ。
今のバラエティシステムに司会者がいてコメント要員、すなわちひな壇芸人がたくさんいる必要ってどこにもないものね。
おもしろいVTRをナレーターがつないでりゃいいんだよ。
去年の年末の深夜にひっそりとやっていたお笑いの番組はまさにそのパターンでした。
客ナシの小さいライブハウスに暗幕のセットで芸人が順番に芸をしてる。その合間にナレーター2人が掛け合いしてるだけっての。
「スタジオ部分がいらないというのは、確かに感じることかもしれませんが、これはタレントの番宣のためにという
わけではなく、スタジオを開くことによって、視聴者が一緒に観ている気持ちになるなどといった、演出上のもの
なんですよ」という。
あーと、この仕事は最近Twitterとか2ちゃんねるが請け負ってるんじゃないかな?「カツオ自重wwwww」とかよくみるよ。
日テレとかニュース番組でも小窓だしてるよな頭悪すぎ
キャスターのリアクションとかうつしてどうすんだよ
たしかに。ただこのおかげで永遠不滅の奇跡の名作ができたともいえるんだけどね。
http://image.blog.livedoor.jp/tujitya/imgs/b/5/b5df37bf.jpg
これな。何百回みてもすばらしい。もう、このヒトにありがとうってアタマを下げたいくらい。
歌番組とかでスタジオゲストが別のアーティストのPVに合わせて口パクで歌ってる映像が寒すぎる
こういう細かい芸ってたくさんありそうだよな。近年なくなる芸ではあるんで矢口真里さんと品川さんは保護と伝統を受け継ぐためのノウハウをまとめられたらいいんじゃないかな。とくに品川さんは監督業やコック業その他の仕事をすべて控えめにしてでもやったほうがいいと思いますよ。
ま、でも、レスみてると、受け止め方に幅があるので、まだまだ大丈夫じゃないかなと。深夜とかは考えていけばいいんじゃないかな。