[未定なブログ 出会い系サイト「サクラ」が語る、“絶対出会えない”仕組み]

2008年夏、女性はアルバイト情報誌に「ウェブ管理」とある募集を見て、同社を訪れた。男性社員は「それは締め切った」と言って時給1000円の別の仕事を勧め、「会員にメールを送るのが仕事。やり方は、先輩に聞けばわかるから」と説明した。

こうやってサクラのバイトをやらされるワケだね。

サクラのプロフィルや「丁寧な言葉遣い」「絵文字を多用」などの特徴は、相手の会員ごとに決まっており、画面には、その注意が表示される。交信履歴を見ながら、つじつまの合う文を書く。会員は男性だけで、男性アルバイトも女性になりすましていた。

まあ、サクラ相手なら会えるわけないよなあ。
ここまで細かくやるんだな。そりゃ、相手も疑ってかかるからな。

「会えないかな」というメールが来て「どうしたらいいですか」と先輩に尋ねると、「じらすか、『忙しい』と言ってはぐらかしてやりとりを続けて」。履歴を読むと、待ち合わせをして、寸前で「風邪を引いた」などと取りやめているケースがいくつもあった。それでも相手からは、「大丈夫?」と気遣うメールが来ていた。

こういうの会社でやってるトップもそうだけど、たとえバイトにしても、ヒトの気持ち(それが下心の含有量が多いものだとしても)をふみにじっている職業ということを少しは思ってほしいよなあ。
このときの「大丈夫?」はとりあえず本心からの心配だしよ。

ま、別にサクラに限らず、こういうごまかし方をしたやつらは老若男女問わず全員片方の乳首だけ5cmくらい伸びればいい。

俺がいたとことは別の事務所の所長が「サラ金から借りた」「友達から借りた」「生命保険解約した」って言いながら、どんどん「これが最後」って言いながらポイント加算してくるやつがとうとう最後、「会社の金に手を付けた」って、それ以降音沙汰無くなった時は流石に自殺したかなってちょっと罪悪感覚えたよ、って笑いながら言ってるの見て馬鹿が馬鹿だますんだからどっちもどっちか、って思った

twitterで「出会い系」のしくみを悪用されたらおれはひっかかるのかなあ。コワイわー。

サクラでもいいって人、これが結構いるんだよね

ただ、さすがに男でもいいってヒトは少ないんじゃないか?

ニュースになるのは基本的に無料のサイトだろうな。
有料になればサクラばっかで会えないという皮肉な結末w 

そうなんだよね、きっと。会ってるってニュースはちゃんと定期的にあるからね。会ってるヒトはそれなりのノウハウはあるわけなんだよな。

おれのガキども、中学生も高校生も「出会い系に騙されるな」的なパンフレットをもらってるし、実際、卒業したやつらの中で1回ひっかかって痛い目に遭ったらしいし。

iPhoneだと無料の出会い系サイトはつながらないのが残念なところです。あー残念残念。