これから、こういうのが流行っていくんでしょうか。
過去作品の3D化。
「トイ・ストーリー」の場合も、「コンピューター上ですべてのコマを再生成した」とアンダーソンさんは明かす。ただ「細かい修正だけで3D化できることが分かった。たとえば『カーズ』の3D化など、今後も要求があれば考えたい」と意欲的だ。
うむ。なんかそのうち、プレイヤーのほうで過去の作品のDVDならそのまま3D化できるようになりそうな気がしないでもないんだけどねえ。
一方、「バトル・ロワイアル」の3D化に取り組む東映は5月、東京・大泉にデジタルセンターを完成。過去作品の3D化技術にも対応可能な「ツークン研究所」をセンター内に設置した。「ツークン」とは、ドイツ語で「未来」を意味する「ツークンフト」から名付けられた。
だから、東映のコレがすごくムダなものになるんじゃないか?って思ったりね。
しかし、なんで「バトルロワイアル」なのかしらね。深作作品なら思いきって「仁義なき」シリーズとかな。
いやでもエロだよな。エロ。あんのー、東映のエロ作品も順次3D化したらどうでしょう?
参照:
[東映エロ映画小史]
今こそ、エログロナンセンスの復活ですよ。「3D」をカンムリにしたら、ドサクサでいけるんじゃないかい?
温泉みみず芸者 :