[asahi.com(朝日新聞社):宝当神社かたる代行業者 「宝くじ届かない」苦情相次ぐ - 社会]

「宝くじの神様」として知られる佐賀県唐津市高島の宝当(ほうとう)神社の名をかたり、宝くじ購入と当選祈願の代行を勧誘するダイレクトメール(DM)が出回っている。

なるほど。「購入代行」でぐぐったらたくさん出てきます。全国の「当たる」ってところでかわりに宝くじを買ってくるサービスですね。うまいこと考えたもんだ。
しかも、ほったらかしにすれば、ぼろ儲けだもんな。

「宝くじが届かない」という被害の訴えがあった唐津市の会社は、年会費3千円で宝くじの購入と当選祈願を代行し、島内で販売しているくじ保管用の巾着(きんちゃく)袋「宝当袋」とストラップをプレゼントする旨のパンフレットを約4万件、DMで送付。今年5月から、約900人の申し込みがあったとしている。

おお、大きいもうけ。

同社の男性社長(58)は朝日新聞の取材に対し、「DMの作成・郵送料が多額になり運転資金がこげついた。1人平均2口6千円の申し込みで、100万円分以上に対応できていない」と認め、「週明けには個別に返金に応じたい」と話した。

というか、詐欺ではないのね。宝くじを買う前に運に見放されているのなあ。運が悪い人たちよのお。