【６】「マチルダさん的な存在です！」など、女性が理解に苦しむものにたとえた褒め言葉
自分が好きなアニメはみんなが見ているという前提で話すのはオタクの悪い癖だよね。
これ、不思議なことにいいたくなる気持は理解できる。同時にいったらどういう顔されるかすごく想像がつく。そして「いうべきではない」と思う。
でも、いってしまう。
この最終的にアクセルべた踏みで正面突破を試みるのはなんでなんだろうな。たぶん、それでうまくいった例って歴史を振り返ってもそうとう少ないと思うぞ。
じ ゃ あ ど う 褒 め り ゃ い い ん だ よ
ほめなくていいんじゃないかと思うよ。ボロがでるから。「ホメよう」という姿勢で臨んだらおれ調べでは100%の確率で地雷を踏む。
天童よしみに似ている！！って言おうと思って、
口まででかかってヤバイと思ってうちの犬に似ているよ、って言い換えたことがある。
危なかった。が、どっちもどっちか？
あー、まー、こんな感じですかね。
【６】「マチルダさん的な存在です！」など、女性が理解に苦しむものにたとえた褒め言葉
権威付けのされたブンガク作品の登場人物だったら「抱いて」になるくせに
それもないと思うんだけどな。
「あー、これから楽しいお話をしたいから、キミの地雷を教えてよ」
こういうのもダメなんだろうな。
「なんていうか、リアルだよな」
ったらすげえ奥さんに怒られたことあります。
もうおれはダメだな、うん。最近はそれを確認するためにこういうネタを取り上げてるのかもしれない。
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