ゲームを売ったお金が次の新品ゲームの購入資金になると指摘。
このお金の動きにより、現在の新品ゲームの60ドル(約4900円)という相場が支えられているといいます。
おっしゃるとおりと思います。
ゲームを買うヒトは、新品も中古も買うんだよ。
ゲームを買わないヒトは新品も中古も買わない。
中古だけ買うヒトもいる。新品だけ買うヒトもいる。
この中で、「中古禁止」になると、「ゲーム買うヒト」は、「新品だけ買うヒト」と「新品も中古も買ってたヒト」になり、後者は上記引用のように資金不足から売上は落ちます。
この理屈をバカにしたらダメなんだよな。
音楽も、マンガも、映像もしかりかと。
動画やP2Pを起動してまで音楽やマンガを手に入れたいと思うヒトは、動画やP2Pを起動しないヒトに比べて、読んだり聞いたりしてる分音楽もマンガも好きです。
「おれはきちんとカネだして必要なものを買うことにしてる」
ってヒトは、必要なもの以外を買わないヒトです。毎年出す田原俊彦氏のCDアルバムを1枚買うだけなのです。
参照:
[Profile | TOSHIHIKO TAHARA official web site]
中古屋潰したいならアップルがやったようにパッケージに対して圧倒的な低価格でデータを売れば良いだけなのに
そこいらも踏み切れないなにかがあるんでしょうかね。
でも、最終的にDLC販売をのこしておくって大事なことだと思うんだけどね。最近は任天堂のヴァーチャルコンソールもPSのアーカイヴスもちょっと動きが鈍ってる感じがあるけど。
[AQインタラクティブ、DS「ザ★歌謡ジェネレーション」PRイベントに田原俊彦さんが登場−ゲームWatch]
「田原俊彦 ゲーム」でぐぐったら出てきたけど、なんだこのゲーム?