[未定なブログ あだち充の最終回だけ集めた本「おあとがよろしいようで」が発売]

原作者が許可したのなら凄い
こんなの死後に出版社が勝手に出すもんだ

どーい!
ただ、小学館はこういう実験的な形態のマンガ単行本を出すところがすごいと思うわ。

[株式会社小学館クリエイティブ]

厳密には小学館じゃないかもしれないけど、ここはもう「文化事業」といってもいいくらいの多大な功績があるんじゃないかい?1冊も買ったことないけど。

そうじゃなくても、古くは、吉田戦車氏の「伝染るんです」の装丁の極北ともいえるアレとかさ。
クリエイティブじゃなくても、「あずまんが大王」の復刻の鮮烈さもまだ記憶に新しいし。

まあ、小学館はなにかくれよ。

講談社講談社で新人を「戦える」状態にするのがすげえしなあ。集英社はマンガ全体をひっぱるようなパワーがあるしで、デカイところはやっぱそれぞれワケがあるんだよな。

もちろん、いい仕事されてる他出版社や本はいっぱいありますけどね。

と、実はあだち充氏の作品をまともに読んだことのないマンガ人生だったりして。

同じアダチでも、「さくらの唄」の安達哲氏のほうは大ファンではあるんだけど。

おばあちゃんのポルカ(Ievan Polkka)Grand Ma's Polka :

なんだこの歌?「さくらの唄」で検索したんだけど。