[未定なブログ 10万円の宝石「1700円で」 訪問買い取り相談4倍]

「不用な着物を買い取る」と、業者から電話を受けた兵庫県の70歳代の女性は、家に来てもらったところ、業者は「貴金属の鑑定もしてあげる」と言い、女性が身につけていた母親の形見の指輪を無理やり外しにかかったという。ほかのものも見せるよう脅され、合計10万円ほどした宝石類3点を見せた。すると業者は1700円で買い取ると一方的に決め、代金を渡されたという。

 「『不用な貴金属はないか』と訪問してきた業者に母親の形見の指輪を見せたところ、あっという間に1万円を置いて持ち帰ってしまい、業者の名前すらわからない」(北海道の50歳代女性)といった相談も多いという。

 貴金属などの買い取りについて定めた法律に古物営業法があるが、特定商取引法と違い、業者は会社名や名前を消費者に名乗ったり、クーリングオフに応じたりする必要はない。

なんだか、こういうのよく思いつくよなあ。実は日本中で4人くらい、こういう悪い方面の知恵を考えるヒトがいてそれをみんながマネしてるのかと思うくらいだよ。

で、よくあるパターン、「もっと合法的な金儲けでその才覚を活かせばいいのに」てのはムリなんだよな。こういう方は、出し抜いたり、非合法って、「しばり」がないとこういうのを思いつかないんだよな。命かかってないギャンブルじゃないと丸出だめ夫な「カイジ」とかといっしょだよ。

専門的な知識も無い奴が買い取るんなら
300円とかで売ってるガラス玉とメッキの指輪に適当な鑑定書(自作)くっつけて「50万円で買ったものです」って言えば1万くらいになるんじゃね?

こっちのパターンもありそうだけど、ひとつふたつそういうのをつかんでも余裕で取り返せるだろうな。

あと、某政党の悪口がドバーっと書いてありますが、こういう直感的な無根拠の悪口ってのは往々にして当たってたりするからバカにできないんですよねと、直感的に無根拠に思った。

タダで鑑定だけしてもらおうとかスケベ心出すのが駄目なんだよ
売るつもりもないなら、ドア開けるな・家に入れるな・見せるな

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言う通り。今の年寄りはむしろ小僧達よりも世の中を舐めている。
「不要な貴金属は無いか」「これですけど」
こんなやりとりしていたら、不要品なので買取しますって話の流れになって当然。
「不要な貴金属はありません」で済む問題。

なんでも鑑定団の見過ぎだな。

ああ、あの番組の影響はあるんだろうなあ。